2016年07月15日(金)

年に二度、見頃をむかえるハマボウ

『津屋崎町史』に「津屋崎では、塩浜の入り江に多く自生」と、この地を代表する植物のひとつだったハマボウ。護岸工事や道路整備のために伐採され、その数を減らしました。

2004年の夏、「つやざきハマボウの会」が、自生するハマボウから種をとって育てた苗木約100株を津屋崎浄化センター前の川沿いに植え、淡い黄色の花が毎年見られるようになりました。

ハマボウは、フヨウやハイビスカスと同じアオイ科の仲間。津屋崎では、毎年7月末ごろまで6センチほどの花を咲かせ、11〜12月には紅葉を迎えます。

ハマボウ並木の近くには、カブトガニなどの希少生物が多く生息する「津屋崎干潟」や、「塩倉庫」と呼ばれる国の検査所跡など昭和初期ごろまで栄えた塩田の面影がいまも残っています。

夏の朝や紅葉のころ、自転車で風を感じながら津屋崎干潟付近を走ってみませんか。

※福津市では、福間駅前・津屋崎千軒なごみなどで電動アシスト付自転車を貸し出しています。チャイルドシート付有り。(利用料金:1日1回300円/1泊2日700円 )

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小川に沿って続くハマボウ並木。

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花は早朝に咲き、昼過ぎにはしぼんでしまう。

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曇り空だとハマボウの花は閉じにくいとか。


投稿者: 本村真弓

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